メインのブログに載せられなかった写真などを紹介していくつもりが滞ってしまいました。もう少しいろいろ載せていきますのでよろしくお願いします。
今日は7月5日におこなわれた小豆島町中山地区の豊作を願う虫送り行事の写真を紹介します。写真のできは良くありませんが雰囲気を感じ取ってください。
…
4月末からの大型連休は会社などが休みのため田植えシーズンになっています。
今年も何回か出かけるときに棚田に寄り道をしましたが、訪れた時間が早かったのか農作業をしている人は例年ほどは見かけませんでした。でも何枚か撮ったので紹介します。
石垣の草取り
田おこし
上の…
土庄町の旧戸形小学校横の海には5月11日まで子ども達の成長を祈ってこいのぼりがたてられています。
ここはゆっくり眺めて夕方まで過ごせる場所です。
そこでためしに昼から夜までの写真を撮ってみました。
満月の夜でも風があると撮影はきびしいな。
現在、公開中の実写映画「魔女の宅急便」は小豆島がロケ地になっています。
そのため小豆島観光協会ではロケ地MAPなどを作り配布してますが、そこに掲載されてない場所があります。
そこは山中にある別荘地の中の一軒で、しかも別荘地全体の管理会社が昨秋に倒産したため紹介されてないのではと思います。さらに別荘地内は私有地で しかも道路が迷路状に…
ひな祭りも近いのである方のブログに紹介されていた中山地区の川崎家のお雛様を見に行ってきました。
皆さんに見てもらうために玄関に飾ってあります。
凝った大きな御殿
お内裏様とお雛様
お道具類も見事
横にもいろいろなお雛様が飾られていました。
昔の民具も展示されていました。
…
旅行2日目は伊勢神宮内宮へ。
遷宮前の本宮
午後は奈良・東大寺へ、小学校の修学旅行以来でした。
天気が良ければ絵になる風景
大仏の後背を後ろから
二月堂へ
豆まきがあったようです。(片付け中でした)
二月堂で
大阪で宿泊後、2月4日は神戸へ
菊正宗記念…
2月2日から2泊3日で伊勢・奈良方面へ旅行に行きました。ただ団体でしたので普通の写真しか撮ってません。でも個人的な記録として載せます。
出発は福田港からフェリーに乗船、新造船なので中はきれいでWi-Fiも使えて便利でした。
バスは名神高速から新名神高速を経由してすすみましたが、従来より便利になったのを実感しました。
…
以前から見に行ってみたいと思っているうちに公開終了が近づいたため1月13日に駆け込みで行ってきました。
朝の福田港で
天守閣を覆う素屋根ももうすぐ解体のようです。
覚悟はしていたけど3時間ほど待って入場しました。
修復された屋根を間近に見学しました。
8階窓からの眺め。小豆島も見えました…
小豆島町坂手地区にある第3番札所観音寺の宿坊を改装して滞在型アートスペースにしたのが「クマグスク」で、夏会期より公開されています。
シャワールームに展示されているのが土屋信子さんの「Ace of hert vol.7」です。
当然ながら宿泊者は裸で対面して鑑賞できます。
島田陽「おおきな曲面のある小屋」
馬木会場駐車場の前にあるのが、この島田陽さんデザインの公衆トイレです。
曲面の通路を通って奥へ
ちょうど人がいなかったので・・・でも普通のトイレでした。
天井には透明な樹脂製瓦も使われています。
夜は屋根から光が漏れてきれいです。
反対側から
中の谷東屋
ただの東屋と思ったら音の残響が楽しめました。
屋根の穴にも秘密があるのかな。
「家プロジェクト」C邸/The Master and the Slave:Inujima Monogatari
映像作品ですので中は撮影禁止でした。使われたバットは外に展示されていました。
「家プロジェクト」I…
「家プロジェクト」F邸/Biota (Fauna/Flora)
内部は撮影禁止ですが、両側の小部屋の作品もすてきでした。
淺井祐介・太古の声を聴くように、昨日の声を聴く
「家プロジェクト」A邸/リフレクトゥ
「家プロジェクト」S邸/コンタクトレンズ
犬島「犬島精錬所跡」
小豆島内の作品もまだ紹介していませんが、夏会期最終日に犬島へ行ってきましたので忘れないうちにそちらをブログに載せます。
犬島精錬所博物館内は撮影禁止でしたので写真はありませんが、意外な仕掛けもあり楽しめました。
そして外に広がる精錬所跡はもっと興味を持って眺められました。時間の都合で発電所跡の建物付近まで…
予定では上写真左側の装置9基を海底に設置してあぶくを発生させて見てもらう作品でしたが、設置作業中に問題が起き常時展示は中止になりました。
なお1基だけ設置してあぶくを発生した動画は近くのコミュニティセンターの接待所で見ることができます。
関係者のサインが入っています。
接待所の前には秋祭りに使うオシコミ船が…
東京藝大プロジェクト(6)山田沙奈恵「います」
市神子地区の集会所にあります。
シャープで線を引いています。数百本の芯を使った力作で、嵐の夜は作品が濡れたりしないように泊まり込んで守ったそうです。
入り口側から
奥から
びっしりと線が引かれています。
隣では地元の人たちがお接待をしていました。…